特許
J-GLOBAL ID:201703012601198645
物体検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-064255
公開番号(公開出願番号):特開2017-181098
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】監視領域内の物体の位置を精度良く求める。【解決手段】物体検知装置1は、所定のビーム幅の電波を複数方向に送受信するアンテナを備え、アンテナから送信された送信波に対する反射波から監視領域の物体の有無を検知するとともに物体が存在する角度範囲を取得する物体検知部2と、空間上に複数配置されたマイクロホンを有する音響信号入力部3と、マイクロホンに入力された複数の音響信号から監視領域内の音源方向を特定する音響信号処理部5bを備える。音響信号処理部5bは、物体検知部2が監視領域内で物体を検知すると、物体検知部2で取得した角度範囲内を探索して物体が存在する角度を特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のビーム幅の電波を複数方向に送受信するアンテナを備え、前記アンテナから送信された送信波に対する反射波から監視領域の物体の有無を検知するとともに物体が存在する角度範囲を取得する物体検知手段と、
空間上に複数配置されたマイクロホンを有する音響信号入力手段と、
前記マイクロホンに入力された複数の音響信号から監視領域内の音源方向を特定する音響信号処理手段と、
を備えた物体検知装置であって、
前記音響信号処理手段は、前記物体検知手段が監視領域内で物体を検知すると、該物体検知手段で取得した前記角度範囲内を探索して前記物体が存在する角度を特定することを特徴とする物体検知装置。
IPC (4件):
G01S 13/86
, G08B 13/181
, G01S 13/34
, G01S 3/805
FI (4件):
G01S13/86
, G08B13/181
, G01S13/34
, G01S3/805
Fターム (35件):
5C084AA07
, 5C084AA14
, 5C084BB21
, 5C084BB32
, 5C084DD02
, 5C084DD07
, 5C084DD11
, 5C084EE02
, 5C084GG42
, 5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC12
, 5J070AC13
, 5J070AD05
, 5J070AE05
, 5J070AG20
, 5J070AH31
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BD07
, 5J070BD08
, 5J083AA05
, 5J083AB15
, 5J083AC28
, 5J083AD16
, 5J083AD18
, 5J083AE05
, 5J083AG03
, 5J083AG05
, 5J083BC14
, 5J083BD06
, 5J083BE12
, 5J083CA10
, 5J083CA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
捜索レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044802
出願人:株式会社東芝
-
音源の推定方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-048554
出願人:株式会社熊谷組, 本田技研工業株式会社
-
航空機飛行コース測定方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243491
出願人:日東紡音響エンジニアリング株式会社
前のページに戻る