特許
J-GLOBAL ID:201703012612175256

サーボシステム及びエンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013079942
公開番号(公開出願番号):WO2015-068211
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月14日
要約:
【課題】エンコーダの機種の増大を防止する。【解決手段】サーボシステムSは、可動子が固定子に対して移動するように構成されたモータMと、可動子の位置を検出するように構成されたエンコーダ100と、エンコーダ100の検出結果に基づき、モータMの動作を制御するように構成された制御装置CTとを備え、制御装置CTは、エンコーダ側通信速度を現在の第1速度よりも速い第2速度に変更する変更コマンドを、第1速度でエンコーダ100に送信するように構成された第1指令送信部210Aを有し、エンコーダ100は、変更コマンドを受信した場合に、エンコーダ側通信速度を第2速度に変更するように構成された速度設定部111を有する。
請求項(抜粋):
可動子が固定子に対して移動するように構成されたモータと、 前記可動子の位置及び速度の少なくとも一方を検出するように構成されたエンコーダと、 前記エンコーダの検出結果に基づき、前記モータの動作を制御するように構成された上位装置と、 を備え、 前記上位装置は、 該上位装置との間の通信速度を現在の第1速度よりも速い第2速度に変更する第1指令信号を、前記第1速度で前記エンコーダに送信するように構成された第1指令送信部を有し、 前記エンコーダは、 前記第1指令信号を受信した場合に、前記上位装置との間の通信速度を前記第2速度に変更するように構成された速度設定部を有する ことを特徴とするサーボシステム。
IPC (1件):
H02P 29/00
FI (2件):
H02P5/00 C ,  H02P5/00 D
Fターム (3件):
5H501GG01 ,  5H501JJ02 ,  5H501LL07

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