特許
J-GLOBAL ID:201703012646362594

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003982
公開番号(公開出願番号):特開2017-123939
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】遊技者にとって有利な遊技進行状態を創り出すという概念を採用した遊技機において、更なる斬新な遊技性が実現されるようなぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】図柄変動中にサブ入力ボタンを操作することによってボタン演出が実行される遊技機において、サブ入力ボタンを操作しなくともボタン演出が実行される自動ボタン操作機能を有するよう構成し、遊技者によって自動ボタン操作機能のオン・オフが切替可能に構成する。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 識別情報を表示可能な識別情報表示部と、 遊技の進行を制御する主遊技部と、 演出を表示可能な演出表示部と、 操作可能な一又は複数の操作部材と、 演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と を備え、 主遊技部は、 始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、 乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、 副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と を備え、 副遊技部は、 主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、 遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と を備え、 識別情報の変動表示と連動した演出表示内容を表示している際に、操作部材による所定の操作の実行を契機として表示され得る所定演出を表示可能であり、 遊技者による操作部材の操作を契機として所定演出を実行可能とする非自動操作状態と、遊技者による操作部材の操作がない場合にも所定演出を実行可能とする自動操作状態と、を有し、 非自動操作状態と自動操作状態とは切り替え可能に構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-069398   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265965   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機及び遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-215659   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-069398   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265965   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機及び遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-215659   出願人:株式会社ソフイア
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