特許
J-GLOBAL ID:201703012659166611

造影剤対応医用超音波イメージング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097474
公開番号(公開出願番号):特開2016-214856
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】造影剤イメージングの改善。【解決手段】造影剤の医用超音波イメージングのための方法であって、ビームフォーマ及びトランスデューサによって、造影剤を有する患者の部位を走査するステップ(12)と、検出器によって、前記走査(12)によって得られた超音波データから少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法によって造影剤を検出するステップ(14)と、プロセッサ(62)によって、検出された前記造影剤の応答を前記少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法の間で比較するステップ(16)と、前記プロセッサ(62)によって、前記少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法の相対寄与率を、前記比較するステップ(16)に基づいて選択するステップ(18)と、前記造影剤イメージング技法の少なくとも1つを使用して前記患者の造影剤イメージングを、前記選択された相対寄与率に基づいて実行するステップ(20)とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
造影剤の医用超音波イメージングのための方法であって、 ビームフォーマ及びトランスデューサによって、造影剤を有する患者の部位を走査するステップ(12)と、 検出器によって、前記走査するステップ(12)によって得られた超音波データから少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法によって造影剤を検出するステップ(14)と、 プロセッサ(62)によって、前記少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法で検出された前記造影剤の応答を比較するステップ(16)と、 前記プロセッサ(62)によって、前記少なくとも2つの異なる造影剤イメージング技法の相対寄与率を、前記比較するステップ(16)に基づいて選択するステップ(18)と、 前記造影剤イメージング技法の少なくとも1つを使用して前記患者の造影剤イメージングを、前記選択された相対寄与率に基づいて実行するステップ(20)とを含む方法。
IPC (1件):
A61B 8/14
FI (1件):
A61B8/14
Fターム (3件):
4C601DE06 ,  4C601DE10 ,  4C601EE03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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