特許
J-GLOBAL ID:201703012695399711
水処理剤および水処理剤の使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 雅一
, 江森 健二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231515
公開番号(公開出願番号):特開2013-100278
特許番号:特許第6088199号
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2013年05月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定場所に収容してある汚染水を抗菌処理するための水処理剤であって、
抗菌性イオンとしての銀イオンを放出する抗菌性ガラスおよび高分子樹脂粒子を含有するとともに、
前記抗菌性ガラスの形状が平板状である場合は、当該抗菌性ガラスの最大径を6〜25mmの範囲内の値とし、前記抗菌性ガラスの形状が粒状である場合は、当該抗菌性ガラスの最大径を3〜25mmの範囲内の値とし、
前記高分子樹脂粒子の平均粒径を1〜20mmの範囲内の値とし、
前記高分子樹脂粒子中に、前記抗菌性イオンとしての銀イオンの一部を錯体化する錯体形成剤が、高分子樹脂100重量部に対して、15〜50重量部の範囲内の値で配合してあり、かつ、
前記抗菌性ガラスおよび前記高分子樹脂粒子が、パッケージの内部に混合状態で収容されているとともに、
前記高分子樹脂粒子の添加割合を、前記抗菌性ガラス100重量部に対して、0.1〜50重量部の範囲内の値とすることを特徴とする水処理剤。
IPC (8件):
A01N 47/44 ( 200 6.01)
, C02F 1/50 ( 200 6.01)
, A01N 33/12 ( 200 6.01)
, A01N 33/04 ( 200 6.01)
, A01P 3/00 ( 200 6.01)
, A01N 25/10 ( 200 6.01)
, A01N 25/12 ( 200 6.01)
, A01N 25/08 ( 200 6.01)
FI (20件):
A01N 47/44
, C02F 1/50 540 F
, A01N 33/12 101
, A01N 33/04
, A01P 3/00
, A01N 25/10
, A01N 25/12 101
, A01N 25/08
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 K
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 H
, C02F 1/50 532 C
, C02F 1/50 532 D
, C02F 1/50 532 E
, C02F 1/50 532 H
, C02F 1/50 532 K
, C02F 1/50 531 T
, C02F 1/50 531 U
, C02F 1/50 560 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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