特許
J-GLOBAL ID:201703012701007235

縦葺き屋根材取付金具及び縦葺き屋根材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020175
公開番号(公開出願番号):特開2017-137718
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】 本願は、縦葺き屋根材が取り付けやすく、かつ取付強度が高い縦葺き屋根材取付金具及び縦葺き屋根材の取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本願は、底面と、底面の左右が立ち上げられた左立面および右立面と、底面の前後が立ち上げられた前立面および後立面とが形成された縦葺き屋根材取付金具である。前立面は、左立面および右立面の前端縁に当接又は近接している。後立面は、左立面および右立面の後端縁に当接又は近接している。前立面および後立面の左右両端縁には、左右一対で略ハ字状となる被嵌合導入部と、左立面および右立面よりも外側に突出する被嵌合部が形成されている。左立面および右立面の上端には、前立面および後立面の上端よりも高い位置に被嵌合補助部が形成され、前後端縁が前立面および後立面より外側に突出している。被嵌合補助部の左右外側面と被嵌合部との間に、前記被嵌合導入部が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
底面と、 底面の左右が立ち上げられた左立面および右立面と、 底面の前後が立ち上げられた前立面および後立面と が形成された縦葺き屋根材取付金具であって、 前立面は、 左立面および右立面の前端縁に当接又は近接しており、 後立面は、 左立面および右立面の後端縁に当接又は近接しており、 前立面および後立面の左右両端縁には、 左右一対で略ハ字状となる被嵌合導入部と、 左立面および右立面よりも外側に突出する被嵌合部が形成されており、 左立面および右立面の上端には、 前立面および後立面の上端よりも高い位置に被嵌合補助部が形成され、 該被嵌合補助部は、 前後端縁が前立面および後立面より外側に突出しており、 前記被嵌合補助部の左右外側面と被嵌合部との間に、 前記被嵌合導入部が形成されている 縦葺き屋根材取付金具。
IPC (1件):
E04D 3/363
FI (1件):
E04D3/363 A
Fターム (9件):
2E108AS02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108DD04 ,  2E108DF04 ,  2E108DF11 ,  2E108ER11 ,  2E108FF00 ,  2E108GG05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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