特許
J-GLOBAL ID:201703012927067915
周辺機器の初期化方法およびそれを用いる電子機器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田中 伸一郎
, 大塚 文昭
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-106206
公開番号(公開出願番号):特開2017-111788
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】周辺機器の初期化方法及びそれを用いる電子機器を提供する。【解決手段】電子機器は、ハイバネーション型またはウェークアップ型ブーティング機能を有しており、レジスタを有する一つまたは複数の周辺機器と、データ記憶モジュールを有するメモリと、コマンド抽出モジュールとを含む。電子機器が非ハイバネーション回復または非ウェークアップコールドブーティングを行って一つまたは複数の周辺機器の初期化プロセスを実行する場合に、コマンド抽出モジュールは、一つまたは複数の周辺機器の駆動プログラム実行プロセスから、複数のハードウェアのレジスタ設定を抽出してデータ記憶モジュールに記憶するとともに、複数のハードウェアのレジスタ設定をソーティングまたはタンデム接続することでハードウェアのレジスタ設定のシリーズを形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子機器であって、
一つまたは複数のレジスタをそれぞれ有する一つまたは複数の周辺機器と、
データ記憶モジュールを有するメモリと、
前記電子機器が非ハイバネーション回復または非ウェークアップコールドブーティングを行って前記一つまたは複数の周辺機器の初期化プロセスを実行する場合に、前記一つまたは複数の周辺機器の駆動プログラム実行プロセスから複数のハードウェアのレジスタ設定を抽出して前記データ記憶モジュールに記憶し、前記データ記憶モジュールに記憶された前記複数のハードウェアのレジスタ設定をソーティングまたはタンデム接続することで、ハードウェアのレジスタ設定のシリーズを形成するように設置されたコマンド抽出モジュールと、を備え、
前記一つまたは複数の周辺機器は、前記電子機器がハイバネーション回復またはウェークアップによって再度コールドブーティングを行って前記一つまたは複数の周辺機器の初期化プロセスを実行する場合に、該ハードウェアのレジスタ設定のシリーズをもって前記一つまたは複数の周辺機器を初期化するように設置されることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F9/06 610K
, G06F9/06 610B
, G06F1/32 Z
Fターム (9件):
5B011EA04
, 5B011EB01
, 5B011LL11
, 5B376AA05
, 5B376AA11
, 5B376AA28
, 5B376AA32
, 5B376AE15
, 5B376AE21
引用特許:
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