特許
J-GLOBAL ID:201703012958046894
画像処理装置、撮像装置および画像処理プログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-180648
公開番号(公開出願番号):特開2013-219736
特許番号:特許第6131545号
出願日: 2012年08月16日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被写体像のカラーを構成するn個(n≧2)の色成分の一つである特定色において、前記被写体像を捉える複数の視点の一つである第1視点に対応する第1視点カラー画像データから、対象画素位置における前記第1視点カラー画像データの前記特定色の画素値を抽出する第1視点画素値抽出部と、
前記第1視点とは異なる第2視点および第3視点に対応する第2視点カラー画像データおよび第3視点カラー画像データから、前記対象画素位置における前記第2視点カラー画像データの少なくとも第1色成分と第2色成分の画素値および前記第3視点カラー画像データの少なくとも第1色成分と第2色成分の画素値を抽出する第2と第3視点画素値抽出部と、
前記第2視点カラー画像データの新たに求める特定色の画素値を、該第2視点の新たに求める特定色の画素値と前記第1視点画素値抽出部が抽出した前記第1視点カラー画像データの特定色の画素値との間の差が、少なくとも
1)前記第2と第3視点画素値抽出部が抽出した前記第2視点カラー画像データの第1色成分の画素値と前記第3視点カラー画像データの第1色成分の画素値との間の差、及び
2)前記第2と第3視点画素値抽出部が抽出した前記第2視点カラー画像データの第2色成分の画素値と前記第3視点カラー画像データの第2色成分の画素値との間の差
との和に対して相関を保つように算出する第2視点画素値算出部と
を備える画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/07 ( 200 6.01)
, H04N 5/225 ( 200 6.01)
, H04N 5/232 ( 200 6.01)
, G06T 1/00 ( 200 6.01)
, H04N 101/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H04N 9/07 A
, H04N 5/225 Z
, H04N 5/232 Z
, G06T 1/00 500 A
, H04N 101:00
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像合成方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-183729
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-316466
出願人:ソニー株式会社
-
立体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-075493
出願人:富士フイルム株式会社
審査官引用 (3件)
-
画像合成方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-183729
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-316466
出願人:ソニー株式会社
-
立体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-075493
出願人:富士フイルム株式会社
前のページに戻る