特許

J-GLOBAL ID：201703012958838928

立体物造形装置および調整方法

発明者： 八角 邦夫 ,  野▲崎▼ 和也 ,  原 浩文
出願人/特許権者： 株式会社ミマキエンジニアリング
代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-243605
公開番号（公開出願番号）：特開2017-109324
出願日： 2015年12月14日
公開日（公表日）： 2017年06月22日
要約：

【課題】立体物を精度良く造形する。【解決手段】立体物(100)を造形する立体物造形装置(1)は、造形台(8)と平坦化ローラ(61)とがX軸方向に相対的に移動するときの平坦化ローラから見た造形台の軌跡に対する、平坦化ローラの接触面(61a)の傾きを調整するマイクロメータ62および軸部65を備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

造形材が吐出されることにより立体物が造形される造形台と、 上記造形材の表面に接触する、第1方向に延在する接触面を有し、上記造形材の表面を平坦化する平坦化部材と、 上記造形台と上記平坦化部材とが上記第1方向に相対的に移動するときの上記平坦化部材から見た上記造形台の軌跡に対する、上記平坦化部材の上記接触面の傾きを調整する調整機構と、を備えていることを特徴とする立体物造形装置。

IPC (3件)：

B29C 67/00 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 10/00

FI (3件)：

B29C67/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y10/00

Fターム (11件)：

4F213AP06 ,  4F213AP11 ,  4F213AR07 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL32 ,  4F213WL34 ,  4F213WL73 ,  4F213WL74 ,  4F213WL92

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 三次元造形物製造装置、三次元造形物の製造方法および三次元造形物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-043211   出願人：セイコーエプソン株式会社