特許

J-GLOBAL ID：201703013008307507

遊技媒体計数装置

発明者： 久保田 洋 ,  白井 充
出願人/特許権者： 大都販売株式会社 ,  株式会社山本精密
代理人 (2件)： 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-033700
公開番号（公開出願番号）：特開2017-148253
出願日： 2016年02月25日
公開日（公表日）： 2017年08月31日
要約：

【課題】遊技店内の空間を有効活用することができ、故障の発生等を回避することができ、遊技媒体が外部にこぼれ落ちることなく、確実な計数が可能な遊技媒体計数装置を提供する。【解決手段】遊技媒体計数装置は、計数部本体と、計数部本体への遊技媒体の投入が可能な投入口の少なくとも一部を成す投入口部材308と、を有して構成される。また、投入口部材308は、一方側から他方側に向かって下方に傾斜する第一の傾斜面328cを有し、投入口の短手方向一方側縁部の少なくとも一部を成す第一の投入口部材328と、一方側から他方側に向かって下方に傾斜する第二の傾斜面330bを有し、投入口の長手方向両側縁部の少なくとも一部を成す第二の投入口部材330と、他方側から一方側に向かって下方に傾斜する第三の傾斜面332bを有し、投入口の短手方向他方側縁部の少なくとも一部を成す第三の投入口部材332と、を有して構成される。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

遊技媒体の計数が可能な計数部本体と、 前記計数部本体への遊技媒体の投入が可能な投入口の少なくとも一部を成す投入口部材と、 を有して構成され、 前記投入口部材は、 一方側から他方側に向かって下方に傾斜する第一の傾斜面を有し、前記投入口の短手方向一方側縁部の少なくとも一部を成す第一の投入口部材と、 前記一方側から前記他方側に向かって下方に傾斜する第二の傾斜面を有し、前記投入口の長手方向両側縁部の少なくとも一部を成す第二の投入口部材と、 前記他方側から前記一方側に向かって下方に傾斜する第三の傾斜面を有し、前記投入口の短手方向他方側縁部の少なくとも一部を成す第三の投入口部材と、 を有して構成される、 ことを特徴とする遊技媒体計数装置。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 353

Fターム (3件)：

2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BC16