特許
J-GLOBAL ID:201703013027774337

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205069
公開番号(公開出願番号):特開2017-012848
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】可変表示の途中で特定演出が開始される場合の制御負担を軽減する。【解決手段】計時手段の計時結果が所定条件を満たしたときに特定演出を実行する特定演出実行手段と、複数種類の演出態様のうちのいずれの演出態様により可変表示中の演出を実行するかを決定する演出態様決定手段と、演出態様決定手段が決定した演出態様により可変表示中の演出を実行する演出実行手段と、複数種類の演出モードのうちのいずれかの演出モードに応じた演出を実行するモード演出実行手段とを備え、演出態様決定手段は、特定演出が実行されているときには、特定演出が実行されていないときには決定されない特別演出態様を決定可能であり、演出実行手段は、可変表示中に、演出態様決定手段によって演出態様が決定された後に所定条件を満たした場合には、当該可変表示中に特別演出態様により演出を実行しない。【選択図】図53
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 計時を行う計時手段と、 前記計時手段の計時結果が所定条件を満たしたときに特定演出を実行する特定演出実行手段と、 複数種類の演出態様のうちのいずれの演出態様により可変表示中の演出を実行するかを決定する演出態様決定手段と、 前記演出態様決定手段が決定した演出態様により可変表示中の演出を実行する演出実行手段と、 複数種類の演出モードのうちのいずれかの演出モードに応じた演出を実行するモード演出実行手段とを備え、 前記演出態様決定手段は、前記特定演出が実行されているときには、前記特定演出が実行されていないときには決定されない特別演出態様を決定可能であり、 前記演出実行手段は、可変表示中に、前記演出態様決定手段によって演出態様が決定された後に前記所定条件を満たした場合には、当該可変表示中に前記特別演出態様により演出を実行しない、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333GA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-001212   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-065620   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-291714   出願人:株式会社三共

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