特許
J-GLOBAL ID:201703013098629222

工具経路評価方法、工具経路生成方法、及び工具経路生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013074909
公開番号(公開出願番号):WO2015-037143
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
ワーク(W)に対して回転工具(T)が相対移動しながらワーク(W)を加工するときの工具経路を評価する工具経路評価方法であって、予め定められた目標工具経路(R1)と、目標工具経路(R1)による加工前のワーク(W)の形状とに基づいて、工具回転軸線に交差する回転工具先端の底面部分(TB)における、目標工具経路(R1)による加工中にワーク(W)に実際に接触すると予測される接触領域(AT)の大きさを算出する算出工程と、目標工具経路(R1)の任意の場所において接触領域(AT)の大きさが予め定められた閾値を超える場合に、目標工具経路(R1)が不適切であると判定する判定工程と、を含む。
請求項(抜粋):
ワークに対して回転工具が相対移動しながらワークを加工するときの工具経路を評価する工具経路評価方法であって、 予め定められた目標工具経路と、前記目標工具経路による加工前のワークの形状とに基づいて、工具回転軸線に交差する回転工具先端の底面部分における、前記目標工具経路による加工中にワークに実際に接触すると予測される接触領域の大きさを算出する算出工程と、 前記接触領域の大きさが予め定められた閾値を超える場合に、前記目標工具経路が不適切であると判定する判定工程と、を含むことを特徴とした工具経路評価方法。
IPC (2件):
G05B 19/409 ,  B23Q 15/00
FI (2件):
G05B19/4093 F ,  B23Q15/00 301K
Fターム (10件):
3C269AB05 ,  3C269BB13 ,  3C269CC02 ,  3C269CC15 ,  3C269EF10 ,  3C269EF59 ,  3C269EF69 ,  3C269MN42 ,  3C269QA05 ,  3C269QB02

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