特許

J-GLOBAL ID：201703013103290093

二頭筋修復装置

発明者： メフメット・ゼット・センガン ,  ベンジャミン・クリーブランド ,  デビッド・アール・ディデュチ ,  マーク・エイチ・ゲテルマン ,  ジェームズ・ジェイ・マホーニー・ジュニア ,  ジェイコブ・エイ・マークス ,  ジェローム・ミラー ,  マシュー・ジェイ・レイブンズクロフト ,  ハワード・シー・タン ,  グレゴリー・アール・ホイッタカー
出願人/特許権者： デピュイ・シンセス・プロダクツ・インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-085096
公開番号（公開出願番号）：特開2016-202911
出願日： 2016年04月21日
公開日（公表日）： 2016年12月08日
要約：

【課題】 靭帯又は腱を骨に固定するための方法及び装置を提供する。【解決手段】 全般に、拡張可能なシース及び拡張器を骨内に同時に送達するための様々な挿入器ツールを提供する。インプラントの両方の構成要素が同一のツール上に装着され、シース及び靭帯を骨穴及び拡張器内へ前進させることができ、該拡張器は、シースの送達中にシースの後方で該シースの後を追い、シース内へ前進してシースを拡張し、シース及び靭帯を骨穴に固定することができる。【選択図】 図1A

請求項（抜粋）：

骨アンカー挿入器ツールであって、 近位端及び遠位端と、内部を少なくとも部分的に通って延びる内側ルーメンと、を有する外側シャフトであって、前記遠位端が、前記遠位端から遠位方向に延びる第1の突起及び第2の突起を有する、外側シャフトと、 前記外側シャフトの前記内側ルーメンを通って延び、かつ前記外側シャフトに摺動不能に固定された内側シャフトであって、前記外側シャフトの前記遠位端の遠位方向であり、かつ前記第1の突起及び第2の突起の最遠位端の近位方向である位置において終結する最遠位端を有する、内側シャフトと、を含む、ツール。

IPC (2件)：

A61B 17/92 ,  A61B 17/86

FI (2件)：

A61B17/92 ,  A61B17/86

Fターム (3件)：

4C160LL30 ,  4C160LL44 ,  4C160LL70

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 医療用ネジを取り付けるためのドライバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-046898   出願人：タキロン株式会社
• 手術用デバイス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2011-518863   出願人：スミスアンドネフューインコーポレーテッド

審査官引用 (1件)

• 医療用ネジを取り付けるためのドライバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-046898   出願人：タキロン株式会社