特許
J-GLOBAL ID:201703013107454996
ファイバー材料の成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 田口 雅啓
, 大井 一郎
, 光永 和宏
, 金山 明日香
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-538517
公開番号(公開出願番号):特表2017-500937
出願日: 2014年12月10日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
ファイバー材料(4)を成形する装置(1)であって、装置(1)が閉じた位置にあるとき、第1の内面(5)と第2の内面(6)との間に受容されたファイバー材料(4)の一部が、光源(10)から光エネルギを、加熱要素(10)から熱エネルギを受領することができる。同じく方法、使用及びキット。
請求項(抜粋):
ファイバー材料(4)を成形する装置(1)であって、
-第2アーム(3)に関して枢動可能な第1アーム(2)を備えることによって、前記第1アーム(2)及び前記第2アーム(3)が、前記装置が閉じた位置にあるとき、前記第1及び第2アーム(2、3)の間に位置するファイバー材料(4)を受容するクランプを形成するように構成され、
-前記第1アーム(2)が、前記第2アーム(3)に面する第1の内面(5)を備え、
-前記第2アーム(3)が、前記第1アーム(2)上の前記第1の内面(5)に面する第2の内面(6)を備え、
-第1プレート(7)が、前記第1の内面(5)の一部の上に延在し、
-第2プレート(8)が、前記第2の内面(6)の一部の上に延在し、
-前記第1プレート(7)及び前記第2プレート(8)の両方が実質的に平坦であり、
-加熱要素(9)が、前記第1アーム(2)及び/又は前記第2アーム(3)の少なくとも一方に設けられ、
-少なくとも1つの光源(10)が、前記第1アーム(2)及び/又は前記第2アーム(3)の少なくとも一方に設けられ、
-前記第1の内面(5)及び/又は前記第2の内面(6)が、それぞれ伝熱領域(11)及び/又は光伝達領域(12)を備え、
-前記加熱要素(9)が前記伝熱領域(11)の近位に位置し、前記光源(10)が前記光伝達領域(12)の近位に位置し、
-前記装置(1)が閉じた位置にあるとき、前記第1の内面(5)と前記第2の内面(6)との間に受容された前記ファイバー材料(4)の一部が、前記光源(10)から光エネルギを、及び前記加熱要素(9)から熱エネルギを受領することができる、
装置(1)。
IPC (2件):
FI (3件):
A45D1/00 503A
, A45D1/00 502Z
, A45D1/04 C
引用特許: