特許
J-GLOBAL ID:201703013149562390
紙パルプ汚泥の処理方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
菊間 忠之
, 柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-106174
公開番号(公開出願番号):特開2017-209651
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】少ない量の脱水剤の使用でも、脱水時の懸濁物質(SS)のリークが少なく、紙パルプ汚泥を低含水率の汚泥ケーキにすることができる紙パルプ汚泥の処理方法の提供。【解決手段】紙パルプ汚泥に、30°C、1N-NaNO3における固有粘度が0.5〜5.0dL/gであり且つジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級アンモニウム塩に由来する構造単位を少なくとも有するカチオン性の水溶性ポリマー(A)と、30°C、1N-NaNO3における固有粘度が5.0dL/g超過であり且つジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級アンモニウム塩に由来する構造単位を少なくとも有するカチオン性若しくは両性の水溶性ポリマー(B)とを添加して、脱水する紙パルプ汚泥の処理方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紙パルプ汚泥に、30°C、1N-NaNO3における固有粘度が0.5〜5.0dL/gであり且つジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級アンモニウム塩に由来する構造単位を少なくとも有するカチオン性の水溶性ポリマー(A)と、30°C、1N-NaNO3における固有粘度が5.0dL/g超過であり且つジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級アンモニウム塩に由来する構造単位を少なくとも有するカチオン性若しくは両性の水溶性ポリマー(B)とを添加して、
脱水すること
を有する紙パルプ汚泥の処理方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C02F11/14 D
, B01D21/01 107A
, B01D21/01 107Z
, B01D21/01 101A
Fターム (45件):
4D015BA06
, 4D015BA09
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BB08
, 4D015BB09
, 4D015BB14
, 4D015BB17
, 4D015CA11
, 4D015DA04
, 4D015DA16
, 4D015DB02
, 4D015DB13
, 4D015DB15
, 4D015DC02
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015EA02
, 4D015EA06
, 4D015EA12
, 4D015EA33
, 4D015EA35
, 4D015EA39
, 4D059AA30
, 4D059BB01
, 4D059BE01
, 4D059BE06
, 4D059BE13
, 4D059BE38
, 4D059BE39
, 4D059BE41
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE57
, 4D059BE60
, 4D059BE61
, 4D059BF11
, 4D059BJ00
, 4D059CB27
, 4D059DA16
, 4D059DA23
, 4D059DB25
, 4D059DB26
, 4D059EB04
, 4D059EB20
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