特許
J-GLOBAL ID：201703013150190323
コントローラおよび制御方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-229038
公開番号（公開出願番号）：特開2017-097618
出願日： 2015年11月24日
公開日（公表日）： 2017年06月01日
要約：
【課題】プリアンブル期間が1サイクルであっても、複数サイクルであっても、コマンドの発行タイミングを適切に制御する。【解決手段】コントローラは、同期型メモリのコントローラであって、第1コマンドをメモリに対して発行し、その後、第2コマンドの発行要求を取得する発行回路と、発行回路を制御する制御回路と、を備える。第1コマンドの発行タイミングと発行要求の取得タイミングとの間隔をNサイクルとし(Nは自然数)、第1コマンドの発行タイミングと第2コマンドの発行タイミングとの間隔をMサイクルとするとき(Mは自然数)、制御回路は、NがK(Kは自然数)以下の場合はMがKとなるように、NがKより大きくかつL(Lは(K+2)以上の自然数)より小さい場合はMがL以上となるように、発行回路を制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
同期型メモリのコントローラであって、
第1コマンドをメモリに対して発行し、その後、第2コマンドの発行要求を取得する発行回路と、
前記発行回路を制御する制御回路と、を備え、
前記第1コマンドの発行タイミングと前記発行要求の取得タイミングとの間隔をNサイクルとし(Nは自然数)、前記第1コマンドの発行タイミングと前記第2コマンドの発行タイミングとの間隔をMサイクルとするとき(Mは自然数)、前記制御回路は、NがK(Kは自然数)以下の場合はMがKとなるように、NがKより大きくかつL(Lは(K+2)以上の自然数)より小さい場合はMがL以上となるように、前記発行回路を制御することを特徴とするコントローラ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
前のページに戻る
