特許
J-GLOBAL ID:201703013199356448
現金管理システム及び現金管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221087
公開番号(公開出願番号):特開2017-097866
出願日: 2016年11月13日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】 店舗及び現金集配業者における資金運用の効率化、作業者の労力の軽減化を大いに図ることができる現金管理システム及び現金管理方法を提供する。【解決手段】 現金管理システムは、各店舗1に設置され、現金の入金処理及び出金処理を実行し、入出金データと在高データとを送信する現金処理機11と、入出金データと在高データとを受信し、店舗1内の現金データを集計する店舗データ管理装置12と、現金集配業者2に設置され、店舗データ管理装置12が設置される店舗への釣銭作成指示及び店舗の銀行口座への売上金振込指示を実行する現金集配業者サーバ21と、店舗データ管理装置12及び現金集配業者サーバ21との間でデータを送受信するクラウドサーバ31と、から構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各店舗に設置され、現金の入金処理及び出金処理を実行し、入出金データと在り高データとを送信する現金処理機と、前記入出金データと在り高データとを受信し、店舗内の現金データを集計する店舗データ管理装置と、
現金集配業者に設置され、前記店舗データ管理装置が設置される店舗への釣銭作成指示及び店舗の銀行口座への売上金振込指示を実行する現金集配業者サーバと、
前記店舗データ管理装置及び前記現金集配業者サーバとの間で、データを一元管理し、前記データを送受信するクラウドサーバと、
から構成した現金管理システムであって、
現金集配業者は、店舗に釣銭準備金として配送した余剰貨幣を回収せず、釣銭準備金として不足した貨幣のみを配送し、店舗は、前記余剰貨幣を翌日の釣銭準備金として使用することを特徴とする現金管理システム。
IPC (5件):
G06Q 30/06
, G07D 9/00
, G07G 1/00
, G07G 1/14
, G06Q 10/08
FI (6件):
G06Q30/06
, G07D9/00 451B
, G07D9/00 456A
, G07G1/00 331A
, G07G1/14
, G06Q10/08
Fターム (16件):
3E040AA01
, 3E040AA08
, 3E040BA06
, 3E040BA17
, 3E040CA04
, 3E040CA05
, 3E040CA16
, 3E040CB04
, 3E142AA01
, 3E142AA03
, 3E142AA06
, 3E142FA37
, 3E142GA24
, 3E142JA02
, 5L049CC11
, 5L049CC51
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3542051号公報
-
特許第4452109号公報
審査官引用 (3件)
引用文献:
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