特許
J-GLOBAL ID:201703013225524214

炭酸泉製造用連結具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  大野 浩之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013050192
公開番号(公開出願番号):WO2014-109013
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
炭酸泉製造用連結具100は、筐体10と、筐体10の内壁によって形成され、筐体10内を延在する流体案内路20と、筐体10の一端に設けられ、温水を流入するための温水流入口21と、炭酸を供給するための炭酸供給孔50と、筐体10の他端に設けられ、温水と炭酸が混合されることで生成された炭酸泉を排出するための炭酸泉排出口22と、流体案内路20に設けられた羽根部材30と、を備えている。筐体10の内壁は、内方に突出した内方突出部15を有している。内方突出部15の最も突出した頂点よりも前記温水の流れる方向の下流側に、前記炭酸供給孔50が設けられている。
請求項(抜粋):
筐体と、 前記筐体の内壁によって形成され、前記筐体内を延在する流体案内路と、 炭酸を前記流体案内路内で流れる温水に供給するための炭酸供給孔と、 前記流体案内路に設けられた羽根部材と、を備え、 前記流体案内路は、前記温水を流入するための温水流入口と、前記温水と前記炭酸が混合されることで生成された炭酸泉を排出するための炭酸泉排出口と、を有し、 前記筐体の内壁は、内方に突出した内方突出部を有し、 前記内方突出部の最も突出した頂点よりも前記温水の流れる方向の下流側に、前記炭酸供給孔が設けられることを特徴とする炭酸泉製造用連結具。
IPC (1件):
A61H 33/02
FI (1件):
A61H33/02 A
Fターム (3件):
4C094DD06 ,  4C094DD14 ,  4C094EE20

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