特許
J-GLOBAL ID:201703013230231926

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132494
公開番号(公開出願番号):特開2016-209606
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】リーチハズレ後に特異な復活煽り演出を導入する。【解決手段】遊技機は、始動条件の成立に基づいて大当たり遊技を行うか否かを判定する判定手段と、当該判定の結果に基づき大当たり遊技の実行の期待度が高いことを示唆するリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、を備える。遊技機は、リーチ演出を通じてハズレが示唆された後、大当たりの可能性が残存していることを示唆する基本復活煽り演出(1510、1520)を行う。また、基本復活煽り演出の実行中において演出ボタンが操作されたとき、大当たりの可能性が残存していることを示唆する追加復活煽り演出(盤可動役物130の部分作動演出)を追加的に実行する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に応じた演出を実行する演出実行手段と、 遊技者による操作の入力を受ける操作手段と、を備えた遊技機であって、 前記演出実行手段は、 前記特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する特別演出を実行する特別演出実行手段と、 前記特別演出を通じて前記特別遊技が実行されないことが示唆された後に、前記特別遊技の実行可能性の残存を示唆する第1示唆演出を実行可能な第1示唆演出実行手段と、 前記第1示唆演出の実行中に前記操作が入力されたとき、前記第1示唆演出に追加して、前記特別遊技の実行可能性の残存を示唆する第2示唆演出を実行可能な第2示唆演出実行手段と、を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA49 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-055869   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-202490   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-055869   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-202490   出願人:株式会社三共

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