特許
J-GLOBAL ID:201703013266376505
液体吐出ヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-102814
公開番号(公開出願番号):特開2017-209813
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】 複数のヘッドモジュールを備える液体吐出ヘッドにおいて、隣接するヘッドモジュール間における液体の圧力差・温度差により、ヘッドモジュールのつなぎ目で印字ムラが発生する。【解決手段】 第1の方向に延在し記録媒体の幅に対応した長さを有する流路を備える流路部材と、前記流路から供給される液体を吐出する吐出口を備え、前記第1の方向に配列される複数の記録素子基板と、を備える記録媒体の幅に対応した長さを有するページワイド型の液体吐出ヘッドにおいて、前記流路部材は、前記流路の前記第1の方向における一端側の端部に当該流路に液体を導入するための導入口を備え、前記導入口から前記流路に導入された液体は前記流路を前記流路の他端側の端部に供給されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の方向に延在し記録媒体の幅に対応した長さを有する流路を備える流路部材と、
前記流路から供給される液体を吐出する吐出口を備え、前記第1の方向に配列される複数の記録素子基板と、
を備える記録媒体の幅に対応した長さを有するページワイド型の液体吐出ヘッドにおいて、
前記流路部材は、前記第1の方向における前記流路の一端側の端部に当該流路に液体を導入するための導入口を備え、前記導入口から前記流路に導入された液体は前記流路の一端側の端部から前記流路の他端側の端部に供給されることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 2/14
, B41J 2/175
, B41J 2/155
FI (4件):
B41J2/01 307
, B41J2/14 603
, B41J2/175
, B41J2/155
Fターム (12件):
2C056EA06
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056HA05
, 2C056HA07
, 2C057AF25
, 2C057AG14
, 2C057AG29
, 2C057AG31
, 2C057AG71
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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