特許

J-GLOBAL ID：201703013289855834

定着装置及び画像形成装置

発明者： 斉木 幹夫
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-001186
公開番号（公開出願番号）：特開2017-122805
出願日： 2016年01月06日
公開日（公表日）： 2017年07月13日
要約：

【課題】端子と帯板状の発熱体の電極との接続部位に作用する剥離方向の負荷を低減させる。【解決手段】定着装置を構成する回転する無端状の定着ベルトの内周面に接触し長手方向の端部に形成された電極132から通電されることで発熱する帯板状の発熱体120と、発熱体120の長手方向端部120Aを保持する碍子200と、碍子200を外側から挟むU字状部310の一方の片部310Aが発熱体120の電極132に接続し外部から給電される端子300と、を備えている。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

回転する無端状の定着部材と、 前記定着部材に押し付けられ、前記定着部材とでニップ部を形成する加圧部材と、 前記定着部材の回転軸方向に延び且つ前記定着部材の内周面に接触し、長手方向の端部に形成された電極から通電されることで発熱する帯板状の発熱体と、 前記発熱体の前記電極が露出するように前記発熱体の長手方向端部を保持する碍子と、 前記碍子を外側から挟むU字状部を有し、前記U字状部の一方の片部が前記発熱体の前記電極に接続し、外部から給電される端子と、 を備える定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/03

FI (3件)：

G03G15/20 515 ,  H05B3/02 A ,  H05B3/03

Fターム (20件)：

2H033AA23 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB22 ,  2H033BB26 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB38 ,  3K092PP18 ,  3K092QC02 ,  3K092QC42 ,  3K092VV31 ,  3K092VV40