特許
J-GLOBAL ID:201703013300524373

光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025716
公開番号(公開出願番号):特開2017-146342
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】光ファイバの伝送特性を変化させずに、光ファイバの側面から偏波面方向が判別可能にすることのできる光ファイバを提供する。【解決手段】クラッド部12の中心にコア部11が配置され、コア部11に対して点対称に2つの応力付与部13A及び13Bが配置されている光ファイバ91であって、クラッド部12は、2つの応力付与部13が配置されているx軸方向と平行に切欠き121を備え、コア部11の中心から切欠き121までの距離をry、クラッド部12の半径をrxとすると、0.64≦ry/rxが成立する光ファイバである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クラッド部の中心にコア部が配置され、前記コア部に対して点対称に2つの応力付与部が配置されている光ファイバであって、 前記クラッド部のうちの前記2つの応力付与部が配置されている方向と直交しかつ前記コア部を通る直線上に、当該直線に対して線対称な形状の切欠きを備え、 前記コア部の中心から前記切欠きまでの距離をry、前記クラッド部の半径をrxとすると、0.64≦ry/rxが成立する、 光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/024 ,  G02B 6/02
FI (2件):
G02B6/024 301 ,  G02B6/02 401
Fターム (5件):
2H150AC01 ,  2H150AC41 ,  2H150AC50 ,  2H150AH22 ,  2H150AH50
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る