特許
J-GLOBAL ID:201703013309711273

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211613
公開番号(公開出願番号):特開2014-066839
特許番号:特許第6097041号
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発光素子と、 前記発光素子を囲む樹脂成形体と、 前記発光素子および前記樹脂成形体を支持する支持部材と、 を備えており、 前記樹脂成形体は、前記発光素子と対向し、かつ前記発光素子からの光を透過させる薄肉部と、前記発光素子からの光を遮断する遮光部と、を有しており、 前記薄肉部と前記遮光部とが同じ材質からなり、 前記支持部材は、前記発光素子が搭載される搭載面を有しており、 前記搭載面の法線方向において、前記薄肉部と前記発光素子とが対向しており、 前記遮光部は、前記搭載面と前記薄肉部との間に位置する壁部を有しており、 前記薄肉部は、前記壁部に連結されており、 前記壁部は、いずれも前記薄肉部の前記法線方向における厚みよりも大きな前記法線方向と垂直な方向における厚みを有しており、且つ前記搭載面に接しており、 前記壁部の内面は、前記搭載面から前記薄肉部にかけてその全体が前記法線方向に沿う平坦面であり、 前記遮光部は、前記支持部材と対向する天蓋部を有しており、 前記天蓋部は、前記法線方向において前記薄肉部よりも前記支持部材から遠い位置に配置されているとともに、前記薄肉部を露出させるように形成され、且つ前記法線方向において、前記薄肉部よりも厚く形成されているとともに、前記法線方向に対して傾斜する天蓋部傾斜面を有しており、 前記天蓋部傾斜面は、前記法線方向において前記薄肉部から遠ざかるにつれて、前記法線方向と垂直な方向において前記薄肉部から遠ざかるように傾斜していることを特徴とする、表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 ( 200 6.01) ,  G09F 9/33 ( 200 6.01) ,  G09F 9/302 ( 200 6.01) ,  H01L 33/58 ( 201 0.01)
FI (4件):
G09F 9/00 313 ,  G09F 9/33 ,  G09F 9/302 Z ,  H01L 33/58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-122375   出願人:キヤノン株式会社
  • 電気機器の外郭ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307269   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る