特許
J-GLOBAL ID:201703013321280997

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264385
公開番号(公開出願番号):特開2015-119778
特許番号:特許第6190266号
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記特定遊技状態に制御することを前記決定手段により決定したときに、該特定遊技状態の種別を、第1特定遊技状態、第2特定遊技状態、第3特定遊技状態のいずれかに決定する特定遊技状態種別決定手段と、 前記特定遊技状態種別決定手段により前記第1特定遊技状態が決定された場合には、前記第1特定遊技状態に制御した後に前記特定遊技状態に制御される確率が向上する高確率状態に制御し、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第2特定遊技状態が決定された場合には、前記特定遊技状態において遊技者が獲得可能な遊技価値の大きさが前記第1特定遊技状態とは異なる前記第2特定遊技状態に制御した後に前記高確率状態に制御し、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第3特定遊技状態が決定された場合には、前記特定遊技状態において遊技者が獲得可能な遊技価値の大きさが前記第2特定遊技状態と同じである前記第3特定遊技状態に制御した後に前記特定遊技状態に制御される確率が向上しない低確率状態に制御する遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態種別決定手段により前記第1特定遊技状態が決定された場合に特定演出を実行可能であるとともに、前記特定遊技状態種別決定手段により前記第2特定遊技状態が決定された場合と前記第3特定遊技状態が決定された場合とにおいて共通の演出を実行可能な演出実行手段と、 を備え、 前記特定遊技状態の種別に応じて、前記特定表示結果が複数あり、 前記第1特定遊技状態に対応する前記特定表示結果の数は、前記第2特定遊技状態に対応する前記特定表示結果の数、および前記第3特定遊技状態に対応する前記特定表示結果の数よりも少なく、 前記第1特定遊技状態は、前記特定遊技状態の中で遊技者にとって最も有利度合いが高く、 第1識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、をさらに備え、 前記特定遊技状態種別決定手段により前記第2特定遊技状態または前記第3特定遊技状態が決定された場合において、前記第1可変表示手段及び前記第2可変表示手段は同一の前記特定表示結果を導出表示可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-232901   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-125834   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-296243   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-125834   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-232901   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-296243   出願人:株式会社ニューギン
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