特許
J-GLOBAL ID:201703013363595106
荷役助力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-004796
公開番号(公開出願番号):特開2017-124902
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】操作部に外力を印加することで起こる誤動作を防止した荷役助力装置を提供する。【解決手段】モータ部と、モータ部の動作制御を行う制御回路部と、モータ部を支持する接続支持部と、操作指令を行う操作部と、を備えてロープを介して繋がった荷役物の移動の助力を行う荷役助力装置であって、接続支持部は、モータ部に接続固定される第1の接続部と、固定部材に接続固定される第2の接続部と、第1の接続部及び第2の接続部の間にあって歪を受けて変形する起歪部と、起歪部に設けられる歪み検出素子と、を有し、操作部が、モータ部、第1の接続部及び起歪部から遊離して設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ、若しくはギア付きモータから構成され、回転出力軸を有するモータ部と、
前記モータ部の動作制御を行う制御回路部と、
前記モータ部に機械的に接続され前記モータ部を支持する接続支持部と、
前記制御回路部に接続されて操作指令を行う操作部と、
を備えて前記回転出力軸にロープを介して繋がった荷役物の移動の助力を行う荷役助力装置であって、
前記接続支持部は、
前記モータ部に接続固定される第1の接続部と、
固定部材に接続固定される第2の接続部と、
前記第1の接続部及び前記第2の接続部の間にあって、歪みを受けて変形する起歪部と、
前記起歪部の歪を検出するために前記起歪部に設けられる歪み検出素子と、
を有し、
前記操作部が、前記モータ部、前記第1の接続部及び前記起歪部から遊離して設けられていることを特徴とする荷役助力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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