特許

J-GLOBAL ID：201703013365840876

画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、および画像復号プログラム

発明者： 志水 信哉 ,  杉本 志織 ,  木全 英明 ,  小島 明
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013084376
公開番号（公開出願番号）：WO2014-103966
出願日： 2013年12月20日
公開日（公表日）： 2014年07月03日
要約：

複数の異なる視点の画像からなる多視点画像を符号化・復号する際に、処理対象画像とは異なる視点に対する参照画像と、参照画像中の被写体に対するデプスマップである参照デプスマップとを用いて、異なる視点間で画像を予測しながら符号化・復号を行う画像符号化・復号装置であって、処理対象画像を分割した処理対象領域に対して、参照デプスマップ上での対応領域である参照デプス領域を設定する参照デプス領域設定部と、参照デプス領域におけるデプス情報を処理対象領域に対するデプス情報として、参照画像から、処理対象領域に対する視点間予測画像を生成する視点間予測部とを有する。

請求項（抜粋）：

複数の異なる視点の画像からなる多視点画像の符号データから、復号対象画像を復号する際に、復号対象画像とは異なる視点に対する復号済みの参照画像と、前記参照画像中の被写体に対するデプスマップである参照デプスマップとを用いて、異なる視点間で画像を予測しながら復号を行う画像復号装置であって、 前記復号対象画像を分割した復号対象領域に対して、前記参照デプスマップ上での対応領域である参照デプス領域を設定する参照デプス領域設定部と、 前記参照デプス領域におけるデプス情報を前記復号対象領域に対するデプス情報として、前記参照画像から、前記復号対象領域に対する視点間予測画像を生成する視点間予測部と を備える画像復号装置。

IPC (2件)：

H04N 13/00 ,  H04N 19/597

FI (2件)：

H04N13/00 480 ,  H04N19/597

Fターム (15件)：

5C061AA06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C159KK61 ,  5C159MA00 ,  5C159MA16 ,  5C159NN01 ,  5C159PP03 ,  5C159TA62 ,  5C159TB08 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA31 ,  5C159UA33