特許
J-GLOBAL ID:201703013417175795
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
, 林 修身
, 大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-237132
公開番号(公開出願番号):特開2017-042661
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】演出に伴う遊技者の操作により興趣を高めることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】要操作の上乗せ演出において、最大増加ゲーム数に到達する前に次ゲームの賭数設定操作がなされた場合には、その時点の加算ゲーム数のみ表示残りゲーム数を加算表示するようになっており、遊技者は、最大増加ゲーム数を知ることなく、遊技者が選択した加算ゲーム数のみ表示残りゲーム数を加算表示させることが可能となる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
遊技者にとって有利な期間を設定する有利期間設定手段と、
前記有利期間設定手段により設定された期間にわたり遊技者にとって有利に制御する有利制御手段と、
前記有利期間設定手段により設定された期間以下の期間を遊技者が認識可能に表示する有利期間表示手段と、
前記有利期間設定手段により設定されている実期間と前記有利期間表示手段に表示されている表示期間との差の期間以内で増加可能な最大増加期間を決定する最大増加期間決定手段と、
遊技者による遊技の進行に関与しない第1の操作がされたときに、前記最大増加期間の範囲で前記表示期間の増加分を報知する増加分報知手段と、
前記表示期間を増加させる期間増加手段と、
を備え、
前記期間増加手段は、前記増加分報知手段が報知した前記表示期間の増加分が前記最大増加期間に到達する前に遊技者による遊技の進行に関与する第2の操作がされたときに、該第2の操作がされるまでに前記増加分報知手段が報知した前記表示期間の増加分のみ前記表示期間を増加させる、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 516F
Fターム (48件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB46
, 2C082BB84
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CA34
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CB44
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CE15
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA65
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