特許
J-GLOBAL ID:201703013433220199

経皮投与デバイス、および、経皮投与デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198257
公開番号(公開出願番号):特開2016-221412
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】突起部の変形を抑えることのできる経皮投与デバイスを提供する。【解決手段】突起部22は、第1面21Sに沿って延びる形状を有し、第1面21Sから離れた1つの線状を有する頂辺24cと、頂辺24cを共有する2つの主側面23Aであって、頂辺24cの第1端と第1面21Sとを繋ぐ辺である側辺24dを別々に有した2つの主側面23Aと、2つの主側面23Aの各々と側辺24dを共有し、2つの主側面23Aと共に1つの角部を構成する副側面23Bとを備える。主側面23Aにおいて側辺24dと頂辺24cとのなす角は鈍角であり、副側面23Bにおいて2つの側辺24dによって挟まれる角は鋭角である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1面、および、前記第1面とは反対側の面である第2面を有する基体と、 前記第1面から突き出た突起部と、 を有する投与部を備え、 前記突起部は、前記第1面に沿って延びる形状を有するとともに、 前記第1面から離れた1つの線状の頂辺であって、第1端および第2端を有する前記頂辺と、 前記頂辺を共有する2つの主側面であって、前記頂辺の前記第1端と前記第1面とを繋ぐ側辺を別々に有した前記2つの主側面と、 前記2つの主側面の各々と前記側辺を共有し、前記2つの主側面と共に1つの角部を構成する副側面と、 を備え、 前記主側面において前記側辺と前記頂辺とのなす角は鈍角であり、 前記副側面において2つの前記側辺によって挟まれる角は鋭角である 経皮投与デバイス。
IPC (1件):
A61M 37/00
FI (2件):
A61M37/00 510 ,  A61M37/00 505
Fターム (7件):
4C167AA71 ,  4C167AA72 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB23 ,  4C167CC05 ,  4C167FF10

前のページに戻る