特許
J-GLOBAL ID:201703013490345100
露光装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 倫太郎
, 若林 裕介
, 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030318
公開番号(公開出願番号):特開2017-144706
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】複数の発光素子を有する基板が主走査方向に膨張収縮したときに、副走査方向へのずれが発生しないように規制する露光装置を提供する。【解決手段】複数の発光素子を有する複数の基板35と、集束光学部材と、各基板及び集束光学部材を支持する支持部材とを備え、千鳥状の連結配列した複数の基板のうち、第1の基板35aが、長手方向への移動を規制する長手方向移動規制部と、長手方向への移動を許容する第1の長手方向移動許容部とを有し、第1の基板35aの端部と隣接する第2の基板35bが、同一平面上において長手方向に対する垂直方向の移動を規制するものであって、第1の基板35aの端部の移動に追従して、長手方向への移動を許容する第2の長手方向移動許容部を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の発光素子を有する複数の基板と、
前記各発光素子から放出される光を集束する集束光学部材と、
前記各基板及び前記集束光学部材を支持する支持部材と
を備える露光装置において、
千鳥状の連結配列した前記複数の基板のうち、第1の基板が、
長手方向への移動を規制する長手方向移動規制部と、
長手方向への移動を許容する第1の長手方向移動許容部と
を有し、
前記第1の基板の端部と隣接する第2の基板が、
同一平面上において前記長手方向に対する垂直方向の移動を規制するものであって、前記第1の基板の端部の移動に追従して、前記長手方向への移動を許容する第2の長手方向移動許容部を有する
ことを特徴とする露光装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J2/447 101A
, B41J2/447 101H
, H04N1/036 A
Fターム (16件):
2C162AE28
, 2C162AG01
, 2C162FA17
, 2C162FA68
, 5C051AA02
, 5C051CA08
, 5C051DA04
, 5C051DA09
, 5C051DB02
, 5C051DB29
, 5C051DC01
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE22
, 5C051DE23
, 5C051FA01
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