特許
J-GLOBAL ID:201703013508614473
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-191347
公開番号(公開出願番号):特開2017-018665
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】大入賞口の適切な開閉を維持しながら大入賞口の開放効率を高める遊技機を提供する。【解決手段】第1大入賞口91および第2大入賞口92は遊技領域52において上下に配置され、入賞検出装置78および入賞検出装置79は第1大入賞口91および第2大入賞口92からの遊技球の排出を所定の残留排出検出期間が経過するまで検出する。特別遊技制御手段は、第1大入賞口91および第2大入賞口92を所定の微少待機期間を挟んで交互に開放するとともに、一方の大入賞口が閉鎖された後にその一方の大入賞口に対する残留排出検出期間が経過する前に他方の大入賞口を開放開始させる形で交互に開放する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられた始動口と、
前記始動口への入球を契機として当否抽選を実行する当否抽選手段と、
前記当否抽選の結果を示すための図柄を変動表示させる表示制御手段と、
前記遊技領域にそれぞれ設けられ、開放されたときの遊技球の入球が遊技者への利益付与の契機となる複数の大入賞口と、
前記当否抽選の結果が当りとなった場合に、所定時間の開放または所定個数の入球があるまで前記複数の大入賞口のうちいずれかの開放を伴う単位遊技を複数回繰り返す特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記複数の大入賞口のそれぞれに入球した遊技球を前記遊技領域の背面側にて別々に誘導する複数の排出通路と、
前記複数の排出通路のそれぞれに設けられ、前記複数の大入賞口からの遊技球の排出を別々に検出するために遊技球の通過を検出する手段であって、前記大入賞口の開放後から、前記大入賞口の閉鎖後の所定の残留排出検出期間が経過するまで前記通過を検出する複数の排出検出手段と、
を備え、
前記特別遊技制御手段は、前記複数の大入賞口を所定のラウンド間期間を挟んで交互に開放するとともに、一方の大入賞口が閉鎖された後にその一方の大入賞口に対する前記残留排出検出期間が経過する前に他方の大入賞口を開放開始させる形で交互に開放し、
前記大入賞口の開放時間が相対的に短い特別遊技におけるラウンド間期間は、前記大入賞口の開放時間が相対的に長い特別遊技におけるラウンド間期間より長い時間に設定される、弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 316D
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-058018
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259555
出願人:豊丸産業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-247946
出願人:サミー株式会社
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