特許
J-GLOBAL ID:201703013519073660

留め具及び接ぎ具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-110455
公開番号(公開出願番号):特開2016-223530
出願日: 2015年05月29日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】留め作業の簡単化を図った留め具及び接ぎ具を提供する。【解決手段】被留め部材に形成された孔に挿入されることにより、前記被留め部材を留める留め具であって、前記被留め部材の前記孔に挿入される筒体部を有する第1部材と、前記筒体部に挿入される軸部を有する第2部材と、前記筒体部又は前記軸部のいずれか一方に設けられた係止部と、前記筒体部又は前記軸部のいずれか他方に設けられた被係止部とを有する係止機構とを有し、前記係止機構は、前記軸部が前記筒体部に挿入され前記係止部が前記被係止部に係止されることにより前記第1部材と前記第2部材を結合し、前記軸部が前記筒体部から引き抜かれることにより前記係止部と前記被係止部の係止が解除され前記第1部材と前記第2部材の結合を解除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被留め部材に形成された孔に挿入されることにより、前記被留め部材を留める留め具であって、 前記被留め部材の前記孔に挿入される筒体部を有する第1部材と、 前記筒体部に挿入される軸部を有する第2部材と、 前記筒体部又は前記軸部のいずれか一方に設けられた係止部と、前記筒体部又は前記軸部のいずれか他方に設けられた被係止部とを有する係止機構とを有し、 前記係止機構は、 前記軸部が前記筒体部に挿入され前記係止部が前記被係止部に係止されることにより前記第1部材と前記第2部材を結合し、前記軸部が前記筒体部から引き抜かれることにより前記係止部と前記被係止部の係止が解除され前記第1部材と前記第2部材の結合を解除することを特徴とする留め具。
IPC (5件):
F16B 21/07 ,  B42D 1/08 ,  F16B 7/20 ,  F16B 7/04 ,  B42F 13/12
FI (5件):
F16B21/07 A ,  B42D1/08 L ,  F16B7/20 C ,  F16B7/04 302A ,  B42F13/12 A
Fターム (23件):
2C017UC03 ,  3J037AA02 ,  3J037AA08 ,  3J037BA01 ,  3J037BA02 ,  3J037BB02 ,  3J037BB04 ,  3J037DA02 ,  3J037DA04 ,  3J037DA13 ,  3J037DA14 ,  3J037DB01 ,  3J037DB03 ,  3J037DB06 ,  3J037DC05 ,  3J037DC10 ,  3J037JA03 ,  3J037JA06 ,  3J037JA07 ,  3J039AA03 ,  3J039AB02 ,  3J039BB04 ,  3J039FA01

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