特許
J-GLOBAL ID：201703013556280153

撮像装置及び制御方法

発明者：
大澤 敏文

大澤 敏文 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-110346
公開番号（公開出願番号）：特開2017-216637
出願日： 2016年06月01日
公開日（公表日）： 2017年12月07日
要約：
【課題】 撮影意図に合わせてレリーズタイムラグの発生やフリッカー光源の光量変化の影響を抑えることができるようにする。【解決手段】 撮像領域内の複数の測光エリアそれぞれの測光値を得るための測光手段と、連写に関する設定を行うための操作手段と、前記複数の測光エリアの測光値に基づいて、前記測光手段の測光対象の光量変化特性を算出手段と、前記光量変化特性に基づいて露光タイミングを調整する調整手段と、前記操作手段を用いて設定された前記連写に関する設定に応じて、前記算出手段による前記光量変化特性を算出する方法を変更し、前記調整手段により前記光量変化特性に基づいて露光タイミングを調整するか否かを決定する制御手段と、を有する。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
撮像領域内の複数の測光エリアそれぞれの測光値を得るための測光手段と、 連写に関する設定を行うための操作手段と、 前記複数の測光エリアの測光値に基づいて、前記測光手段の測光対象の光量変化特性を算出手段と、 前記光量変化特性に基づいて露光タイミングを調整する調整手段と、 前記操作手段を用いて設定された前記連写に関する設定に応じて、前記算出手段による前記光量変化特性を算出する方法を変更し、前記調整手段により前記光量変化特性に基づいて露光タイミングを調整するか否かを決定する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/232 ,  G03B 7/08
FI (3件)：
H04N5/235 ,  H04N5/232 Z ,  G03B7/08
Fターム (11件)：
2H002DB00 ,  2H002GA05 ,  5C122EA13 ,  5C122FA08 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FF11 ,  5C122FF23 ,  5C122HA82 ,  5C122HA87 ,  5C122HA88
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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