特許
J-GLOBAL ID:201703013571914134

共用車両運用システムおよぴ共用車両運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-170440
公開番号(公開出願番号):特開2016-197473
出願日: 2016年09月01日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
【課題】共用車両を管理する技術を提供する。【解決手段】共用で利用可能な車両と、サーバとからなり、携帯端末から車両の利用を可能とする共用車両運用システムであって、利用者の運転免許証の免許固有情報を取得し、車両の利用料金の課金の完了を示す課金情報を取得し、免許固有情報と課金情報との取得を条件として、認証情報を発行し、免許固有情報と関連付けて登録情報として記憶し、認証情報を携帯端末に送信するとともに、利用者による車両の利用に際し、携帯端末が受信した認証情報と、登録情報として記憶した認証情報とを用いて、認証処理を行い、利用者の運転免許証から免許固有情報を直接読み取り、登録情報として記憶した免許固有情報との照合処理を行い、認証処理と照合処理との処理結果に基づいて、利用者による車両の利用の可否を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共用で利用可能な車両と、サーバとからなり、携帯端末から前記車両の利用を可能とする共用車両運用システムであって、 前記車両の利用を予定している利用者の運転免許証の掲載事項であって、前記利用者を特定可能な固有の掲載事項である免許固有情報を取得し、 前記車両の利用料金の課金の完了を示す課金情報を取得し、 前記免許固有情報と前記課金情報との取得を条件として、前記利用者の認証に用いる認証情報を発行し、前記免許固有情報と関連付けて登録情報として記憶し、 前記認証情報を前記携帯端末に送信するとともに、 前記利用者による前記車両の利用に際し、 前記携帯端末が受信した前記認証情報と、前記登録情報として記憶した前記認証情報とを用いて、認証処理を行い、 利用者の運転免許証から前記免許固有情報を直接読み取り、 前記読み取った免許固有情報と、前記登録情報として記憶した前記免許固有情報との照合処理を行い、 前記認証処理と前記照合処理との処理結果に基づいて、前記利用者による前記車両の利用の可否を決定する 共用車両運用システム。
IPC (1件):
G06Q 50/10
FI (1件):
G06Q50/10
Fターム (1件):
5L049CC11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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