特許
J-GLOBAL ID:201703013614397597
内視鏡リプロセッサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016059493
公開番号(公開出願番号):WO2017-033484
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
本発明の内視鏡リプロセッサは、くぼみを有するハウジング、前記くぼみを覆う浸透膜、および前記くぼみの中に貯留された内部液、を含む濃度計と、測定対象液を貯留し、前記測定対象液に前記浸透膜が接触するように前記濃度計を保持するタンクと、前記内部液の圧力を調整する第1調整部と、前記測定対象液の圧力を調整する第2調整部と、前記内部液の圧力が第1圧力であり、前記測定対象液の圧力が第2圧力である第1状態、および前記内部液の圧力が前記第1圧力よりも低い第3圧力であり、前記測定対象液の圧力が前記第2圧力よりも低い第4圧力である第2状態となるよう、前記第1調整部および前記第2調整部を制御する制御部と、前記第2状態を所定時間維持する維持部と、を含む。
請求項(抜粋):
くぼみを有するハウジング、
前記くぼみの中に収容された電極、
前記くぼみを覆う浸透膜、および
前記くぼみの中に貯留されて、前記電極と前記浸透膜とをつなぐ内部液、を含む濃度計と、
測定対象液を貯留し、前記測定対象液に前記浸透膜が接触するように着脱可能に前記濃度計を保持するタンクと、
前記内部液の圧力を調整する第1調整部と、
前記測定対象液の圧力を調整する第2調整部と、
前記内部液の圧力が第1圧力であり、前記測定対象液の圧力が第2圧力である第1状態、および
前記内部液の圧力が前記第1圧力よりも低い第3圧力であり、前記測定対象液の圧力が前記第2圧力よりも低い第4圧力である第2状態
となるよう、前記第1調整部および前記第2調整部を制御する制御部と、
前記第2状態を所定時間維持する維持部と、
を含むことを特徴とする内視鏡リプロセッサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C161GG07
, 4C161GG09
, 4C161JJ17
前のページに戻る