特許
J-GLOBAL ID:201703013654662722

水性分散性ポリマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-521598
特許番号:特許第6190362号
出願日: 2012年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水性分散性ポリマー組成物の調製方法であって、 (a)以下の少なくとも1つを提供する段階: (i)16または少なくとも32〜64の理論的周辺ヒドロキシル基を有する、ヒドロキシル末端樹状ポリマー;および (ii)16または少なくとも32〜64の理論的周辺官能性を有する、ヒドロキシル官能基化樹状ポリマーであって、その周辺ヒドロキシル基の少なくとも5%が親水性基で官能基化され、前記親水性基が、カルボキシル(-COOH)基である、ヒドロキシル官能基化樹状ポリマー; (b1)該(i)ヒドロキシル末端樹状ポリマーを非樹状ポリマーと架橋剤の存在下で混合し、続いて、該ヒドロキシル末端樹状ポリマーを官能基化して官能基化された樹状ポリマーを提供しうる親水性官能基化剤と反応させる段階であって、その周辺ヒドロキシル基の少なくとも5%が親水性基で官能基化され、前記親水性官能基が、カルボキシル(-COOH)基である、段階;または (b2)該(ii)親水性官能基化樹状ポリマーを非樹状ポリマーと混合する段階のいずれか一方 を含み、 それにより水性媒質に分散可能なデンドリマー-非デンドリマー(DND)ポリマーハイブリッドを形成し、かつ該非樹状ポリマーは、ポリエステル、ポリアクリレート、ポリウレタン、ポリエステルポリオール、ポリウレタンポリオール、PUD、ポリアクリレートポリオール、ポリカーボネート、ポリカーボネートポリオール、それらのコポリマーおよび混合物からなる群より選択され、ならびに (c)前記DNDポリマーハイブリッドを1つまたは複数の架橋剤と混合して、前記水性分散性ポリマー組成物を形成する段階を含む、方法。
IPC (9件):
C08L 101/00 ( 200 6.01) ,  C08J 3/03 ( 200 6.01) ,  C09D 201/00 ( 200 6.01) ,  C09D 5/02 ( 200 6.01) ,  C09D 167/00 ( 200 6.01) ,  C09D 133/00 ( 200 6.01) ,  C09D 175/04 ( 200 6.01) ,  C09D 169/00 ( 200 6.01) ,  C09D 7/12 ( 200 6.01)
FI (10件):
C08L 101/00 ,  C08J 3/03 CER ,  C08J 3/03 CEZ ,  C09D 201/00 ,  C09D 5/02 ,  C09D 167/00 ,  C09D 133/00 ,  C09D 175/04 ,  C09D 169/00 ,  C09D 7/12

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