特許
J-GLOBAL ID:201703013667386058
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-004725
公開番号(公開出願番号):特開2017-125933
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】残像が発生しやすい状況下において残像の発生を抑制することを課題とする。【解決手段】所定の帯電電位となるように帯電手段3Yで帯電処理した潜像担持体2Yの表面に、潜像形成手段により画像情報に基づく静電潜像を形成し、現像手段4Yにより静電潜像にトナーを付着させてトナー像とした後、転写手段9Yにより潜像担持体表面上のトナー像を被転写材7上へ転写する画像形成装置において、所定の残像発生条件を満たすか否かを判断するための残像発生判断情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段が取得した残像発生判断情報に基づいて前記所定の残像発生条件を満たすと判断された場合、該所定の残像発生条件を満たさないと判断される場合よりも、前記潜像担持体における転写後の表面電位ムラの大きさが小さくなるように、画像形成条件を補正する補正手段100とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表面移動する潜像担持体と、
潜像担持体の表面が所定の帯電電位となるように帯電処理する帯電手段と、
前記帯電処理後における前記潜像担持体の表面に画像情報に基づく静電潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像担持体の表面上の静電潜像にトナーを付着させてトナー像とする現像手段と、
前記潜像担持体と被転写材との間に所定の転写バイアスを印加することにより該潜像担持体の表面上のトナー像を該被転写材上へ転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
所定の残像発生条件を満たすか否かを判断するための残像発生判断情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段が取得した残像発生判断情報に基づいて前記所定の残像発生条件を満たすと判断された場合、該所定の残像発生条件を満たさないと判断される場合よりも、前記潜像担持体における転写後の表面電位ムラの大きさが小さくなるように、画像形成条件を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/16
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/16 103
, G03G21/00 318
Fターム (41件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD18
, 2H134KA30
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H200FA03
, 2H200FA18
, 2H200GA12
, 2H200GA34
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200KA02
, 2H200KA03
, 2H200KA29
, 2H200LB15
, 2H200PA02
, 2H270KA04
, 2H270KA09
, 2H270KA32
, 2H270LA26
, 2H270MA24
, 2H270MA26
, 2H270MA41
, 2H270MB04
, 2H270MB05
, 2H270MB40
, 2H270MB43
, 2H270MC39
, 2H270MC40
, 2H270MC48
, 2H270MC53
, 2H270MH11
, 2H270MH12
, 2H270ZC03
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