特許
J-GLOBAL ID:201703013686227262

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-095323
公開番号(公開出願番号):特開2016-209264
出願日: 2015年05月08日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】操作手段の振動を用いた斬新な演出方法を提案する。【解決手段】遊技機は、始動条件の成立に基づいて大当たり抽選を行い、大当たりに当選した場合、特別遊技の一種として大入賞口の開放を伴う大当たり遊技を行う。遊技機は、特別図柄の変動時に、演出ボタンに対する操作有効期間(1220)を設けて遊技者にボタン操作の入力を促し、ボタン操作の入力に応じて所定の演出(例えば、カットインの表示)を行うことができる。また、操作有効期間における操作の入力前から演出ボタンを振動させる振動演出を実行できる(第2〜第4振動パターン)。操作の入力前からの振動演出の実行中にボタン操作が入力(TS1)されたとき、その入力後も振動演出を継続させる振動継続演出(第3又は第4振動パターン)を高期待度演出として実行可能である。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に応じた演出を実行する演出実行手段と、 遊技者による操作の入力を受ける操作手段と、を備えた遊技機であって、 前記演出実行手段は、 所定期間中の前記操作の入力に応じて前記判定手段の判定結果に基づく操作対応演出を行う操作対応演出実行手段と、 前記操作手段に触れる遊技者に振動を感知させる振動演出を実行可能な振動演出実行手段と、を有し、 前記振動演出実行手段は、前記所定期間における前記操作の入力前から前記振動演出を実行することが可能であって、前記操作の入力前からの前記振動演出の実行中に前記操作が入力されたとき、その入力後も前記振動演出を継続させる振動継続演出を、前記特別遊技の実行の期待度が高いことを示唆する高期待度演出として、実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (11件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-019149   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-188611   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-228666   出願人:サミー株式会社
全件表示

前のページに戻る