特許
J-GLOBAL ID:201703013711108290
金属容器をブロー成形するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-501436
公開番号(公開出願番号):特表2017-521331
出願日: 2015年03月24日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
金属プレフォームを加圧成形するための方法であって、プレフォームをショックアニールする工程、およびその後、加圧成形の前にプレフォームを予備加熱する工程を含む方法が開示される。ショックアニールは、プレフォームの異なる領域が異なる程度にアニールされる差別的ショックアニールとして実施され得る。予備加熱は、プレフォームの、少なくとも加圧成形中に高い拡張に供される領域を予備加熱するために、プレフォームの異なる領域を差別的に予備加熱すること、任意でショック予備加熱することによって実施され得る。誘導加熱によるショックアニールは、エネルギー消費を減らすことができ、加工時間を減らすことができ、かつ、プレフォームのより大きな拡張を可能にする。
請求項(抜粋):
側壁、閉鎖端および開口端を有する、容器の金属プレフォームをアニールするための方法であって、
電磁場を発生させる工程;および
プレフォーム材料を誘導加熱するために該金属プレフォームを該電磁場に曝露して、該材料において少なくとも約120°C/秒の温度上昇を生じさせて、該プレフォーム材料の融点温度の約65%〜約98%の範囲のアニール温度に到達させることによって、該金属プレフォームの少なくとも一つの領域をショックアニールする工程
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D1/00 120
, C21D1/42 M
Fターム (8件):
3E033AA02
, 3E033BA09
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DC03
, 3E033EA04
, 3E033EA07
, 3E033FA03
引用特許:
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