特許
J-GLOBAL ID:201703013769755503
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 和昭
, 西田 圭介
, 仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-218095
公開番号(公開出願番号):特開2017-052258
出願日: 2015年11月06日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】長期間安定して稼動し、耐久性が高められた液体吐出装置を提供する。【解決手段】圧電素子によってノズルの中のインク61のメニスカスを変形させ、ノズル開口が形成されたノズル形成面36Aからインクを液滴として吐出する記録ヘッド25によって、ドットを記録媒体10に形成するプリンター11Aであって、ノズル形成面を覆う撥水膜と、ノズル形成面の汚れを拭き取るワイピング処理と、を有し、ノズルの壁面と離れノズルの内側に配置されたインクを、液滴として吐出する第1の液滴吐出動作によって、ドットを記録媒体10に形成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
圧電素子によってノズルの中の液体のメニスカスを変形させ、前記ノズルの開口が形成されたノズル形成面から前記液体を液滴として吐出し、ドットを記録媒体に形成する液体吐出装置であって、
前記ノズル形成面を覆う撥水膜と、
前記ノズル形成面の汚れを拭き取るワイピング処理と、
を有し、
前記ノズルの壁面と離れ前記ノズルの内側に配置された前記液体を、前記液滴として吐出する第1の液滴吐出動作によって、前記ドットを前記記録媒体に形成することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/015
, B41J 2/165
, B41J 2/01
, B41J 2/045
FI (5件):
B41J2/015 101
, B41J2/165 301
, B41J2/01 451
, B41J2/045
, B41J2/01 403
Fターム (36件):
2C056EA01
, 2C056EA06
, 2C056EA21
, 2C056EB08
, 2C056EB24
, 2C056EB27
, 2C056EB29
, 2C056EB42
, 2C056EC08
, 2C056EC42
, 2C056EC63
, 2C056ED01
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056HA24
, 2C056JB01
, 2C056JC23
, 2C057AF01
, 2C057AF41
, 2C057AF71
, 2C057AG14
, 2C057AL36
, 2C057AM15
, 2C057AN01
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 2C057CA01
, 2C057DA10
, 2C057DB01
, 2C057DB03
, 2C057DC01
, 2C057DD09
, 2C057DD10
, 2C057DE07
, 2C057DE08
, 2C057DE10
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