特許
J-GLOBAL ID:201703013799057339

アスファルトコンクリート舗装の切削方法及び切削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 久喜 ,  永田 貴久 ,  谷 昌樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012368
公開番号(公開出願番号):特開2017-133196
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】古くなった舗装路を切削する場合、切削する舗装の下の床版上面が平坦ではなく、切削する橋面舗装の厚さが一定ではないだけでなく、幅方向にも違いがあることが多い。従来の切削機では、実際の舗装厚みが不明なため、橋面舗装の全厚を切削しようとすると、舗装厚さよりも深く切削し、床版上面を切削し床版を損傷させる恐れがある。【解決手段】切削すべきアスファルトコンクリート舗装路上を移動しつつ、舗装に信号波を照射し、その信号波の反射波を受信し、照射した信号波と受信した反射波から舗装の厚みを求め、求めた厚みに従って、切削具8の切削深さを制御する切削方法であって、切削具は独立して制御可能な複数用いる方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
切削すべきアスファルトコンクリート舗装路上を移動しつつ、該舗装に信号波を照射し、その信号波の反射波を受信し、該照射した信号波と受信した反射波から該舗装の厚みを求め、該求めた厚みに従って、切削具の切削深さを制御する切削方法であって、該切削具は独立して制御可能な複数用いることを特徴とするアスファルトコンクリート舗装の切削方法。
IPC (1件):
E01C 23/12
FI (1件):
E01C23/12
Fターム (6件):
2D053AA03 ,  2D053AA22 ,  2D053AB03 ,  2D053BA09 ,  2D053BA10 ,  2D053DA03

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