特許
J-GLOBAL ID:201703013875072695
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061615
公開番号(公開出願番号):特開2017-172922
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】高圧容器内のオイルレベルを検知するために、容器内のオイルを高圧側から低圧側に循環させると、吸入冷媒に高温のオイルが混ざり吸入冷媒が過熱されるため、吸入冷媒の密度が低下して、空調能力が低下するという課題がある。【解決手段】減圧装置22と、オイル検知管逆止弁25と、減圧装置22とオイル検知管逆止弁25との間に設けた第1の温度センサ23と、圧縮機11と減圧装置22との間に設けた第2の温度センサ24と、を備えた圧縮機から導出したオイル検知管21を、前記圧縮機11の中間口11aに接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧容器である圧縮機と、冷媒の流路方向を切替える切替弁と、室外熱交換器と、冷媒流量を調整する室外膨張弁と、が設けられた室外ユニットと、室内熱交換器と室内膨張弁を備えた互いに並列に接続された少なくとも1台の室内ユニットとで冷媒回路が構成された空気調和装置において、
減圧装置と、オイル検知管逆止弁と、前記減圧装置と前記オイル検知管逆止弁との間に設けた第1の温度センサと、前記圧縮機と前記減圧装置との間に設けた第2の温度センサと、を備えた前記圧縮機から導出したオイル検知管を、前記圧縮機の中間口に接続することを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F25B1/00 387A
, F25B1/00 311B
, F25B1/00 331E
, F25B1/00 387K
, F24F11/02 103A
Fターム (6件):
3L260AB03
, 3L260AB04
, 3L260BA32
, 3L260CB02
, 3L260CB12
, 3L260HA01
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