特許
J-GLOBAL ID:201703013895213821
脱毛器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 出口 智也
, 小島 一真
, 村田 卓久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535167
特許番号:特許第6203851号
出願日: 2013年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 毛髪をクランプし、引き抜くための脱毛器用クランプユニットであって、前記クランプユニットは、毛髪を捕捉する方向に沿って駆動運動するように配置され、前記クランプユニットは、
クランプ区分及び少なくとも翼状区分を有する第1クランプ要素であって、前記クランプ区分はクランプ面を有し、前記翼状区分はガイド面を有し、前記ガイド面は、少なくとも前記毛髪を捕捉する方向に対して前記クランプ面から外側に傾く、第1クランプ要素と、
クランプ区分及び少なくとも翼状区分を有する第2クランプ要素であって、前記クランプ区分はクランプ面を有し、前記翼状区分はガイド面を有し、前記ガイド面は、少なくとも前記毛髪を捕捉する方向に対して前記クランプ面から外側に傾く、第2クランプ要素とを含み、
前記クランプユニットは、前記毛髪を捕捉する方向と垂直な幅方向で最小幅を有する、毛髪を受容するための隙間が、前記第1クランプ要素の前記クランプ面と前記第2クランプ要素の前記クランプ面との間で延びる開位置と、前記第1クランプ要素の前記クランプ面及び前記第2クランプ要素の前記クランプ面が、少なくともクランプ線に沿って互いに当接する閉位置と、の間で周期的に移動するように配置され、
前記第1クランプ要素の前記ガイド面が、毛髪を前記隙間の方に案内する漏斗形状の第1の側を画定し、前記第2クランプ要素の前記ガイド面が前記漏斗形状の第2の側を画定し、
前記第1又は前記第2クランプ要素の少なくとも一方が、1.5mm〜7mmの範囲の長さ伸張部分(L22、L33)を有する毛髪ガイド面を含み、
前記第2クランプ要素の最大長さ伸張部分(L22)が、前記第1クランプ要素の最大長さ伸張部分(L33)よりも長く、
前記第1又は前記第2クランプ要素の少なくとも一方が、毛髪をクランプするための平坦なクランプ面を含む固定されたクランプ区分と、前記クランプ区分にヒンジ留めされる可動翼状区分と、を備え、前記可動翼状区分は、前記クランプ面から外側に傾く、毛髪を捕捉するための平坦なガイド面を含み、
前記可動翼状区分は、前記ガイド面に隣接し且つ前記ガイド面に対して角度をなす外側皮膚接触面を含み、前記外側皮膚接触面は湾曲表面として提供される、クランプユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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脱毛装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212863
出願人:松下電工株式会社
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