特許
J-GLOBAL ID:201703013900005230
変速機及び変速機を備える駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人後藤特許事務所
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 須藤 淳
, 吉田 哲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031249
公開番号(公開出願番号):特開2017-150508
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】Oリングのシール部への異物の侵入を抑制する。【解決手段】変速機100は、変速機構20と、変速機構20を収容する回転ハウジング10と、回転ハウジング10の開口端10aを閉塞する開口端カバー30と、開口端カバー30の外周に形成されたOリング溝30bに嵌装され、回転ハウジング10と開口端カバー30との間を封止するOリング50と、を備え、Oリング溝30bは、Oリング溝30bとOリング50とによって形成されるOリング50のシール部51よりも外部側に設けられた凹溝30dを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動源の出力回転を変速する変速機構と、
前記変速機構を収容し、変速された前記出力回転が伝達されて回転する円筒状の回転ハウジングと、
前記回転ハウジングの開口端の内周に嵌装され、前記開口端を閉塞する開口端カバーと、
前記開口端カバーの外周に形成されたOリング溝に嵌装され、前記回転ハウジングと前記開口端カバーとの間を封止するOリングと、
を備え、
前記Oリング溝は、前記Oリング溝と前記Oリングとによって形成される前記Oリングのシール部よりも外部側に設けられた凹溝を有する、
ことを特徴とする変速機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3J040AA13
, 3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040EA16
, 3J040HA30
, 3J063AA15
, 3J063AB12
, 3J063AC01
, 3J063AC03
, 3J063BB02
, 3J063CA01
, 3J063CD46
引用特許:
審査官引用 (2件)
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無限軌道駆動装置のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-067813
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開昭54-138944
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