弾球遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-171684
公開番号（公開出願番号）：特開2016-221347
特許番号：特許第6190507号
出願日： 2016年09月02日
公開日（公表日）： 2016年12月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】遊技球の始動入賞を契機に当否の判定を行う抽選手段と、前記抽選手段によって当りと判定されたことに基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、前記特別遊技中に遊技球が特定領域を通過した場合に、該特別遊技の終了後の遊技状態を通常遊技状態と比較して該特別遊技の発生確率が高い特典遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、遊技状態に応じて遊技に関する演出を実行する演出制御手段とを備え、前記特別遊技は、前記特別遊技中に遊技球が前記特定領域を通過し易い第1特別遊技と、該第1特別遊技と比較して遊技球が前記特定領域を通過し難い又は通過しない第2特別遊技とを含み、前記第1特別遊技及び前記第2特別遊技は、遊技球を前記特定領域に振分ける振分手段が動作しない通常ラウンドと、該振分手段が遊技球を前記特定領域に振分ける位置に動作する特別ラウンドとを含み、前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技中に遊技球が前記特定領域を通過した場合に、特定領域通過フラグを設定し、前記特定領域通過フラグの有無に基づいて、前記特別遊技の終了後に移行する遊技状態に関する遊技状態情報を設定し、設定された遊技状態情報に基づいて遊技を制御し、前記振分手段の動作パターンには、遊技球を前記特定領域側に振分ける第1誘導期間と、該第1誘導期間の終了から所定時間が経過するまで遊技球を前記特定領域側に振分けない非誘導期間と、該所定時間の経過後に遊技球を前記特定領域側に振分ける第2誘導期間とが含まれ、前記第2誘導期間は、前記第1誘導期間より長い時間に設定され、前記演出制御手段は、前記第1特別遊技中に遊技球が前記特定領域を通過した場合に、遊技球が該特定領域を通過したことの報知を前記特別ラウンド中に実行することを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

A63F 7/02 312 Z , A63F 7/02 315 A , A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (3件)

特許第6002167号
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-134643 出願人：株式会社三洋物産
特許第4883820号

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