特許
J-GLOBAL ID:201703013910698985
燃料噴射装置の駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016052853
公開番号(公開出願番号):WO2016-136394
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
本発明の目的は、弁体が前記最大高さ位置よりも低い高さ位置まで到達する条件での214の挙動を安定化させて噴射パルス幅と噴射量の傾きを小さくすることで噴射量の精度を向上する駆動装置を提供することである。 本発明は、内燃機関に使用される燃料噴射装置の駆動装置であって、燃料噴射装置は燃料通路を開閉可能な214と、214との間で力を伝達して開閉弁動作を行わせる可動子202と、可動子202の駆動手段として設けられたソレノイド205及び固定コア207と可動子202の外周側に設置された筒状のノズルホルダ201とで構成される電磁石を備え、駆動装置150は、214が最大高さ位置に到達する前にコイルに流す駆動電流を最大電流から最大電流よりも低い第1駆動電流610に低下させ、214が最大高さ位置よりも低い高さ位置まで到達するように制御する。
請求項(抜粋):
弁体と、前記弁体が着座する座面を有する弁座部と、前記弁体を駆動させる可動子と、
駆動電流が流れることで前記可動子を駆動するコイルと、を備えた燃料噴射装置を制御する燃料噴射装置の駆動装置において、
前記ソレノイドに印加する駆動電圧、又は駆動電流を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記コイルに流す駆動電流を最大駆動電流から前記最大駆動電流よりも低い第1駆動電流に低下させ、前記第1駆動電流の通電時間を変えることで、前記最大高さ位置よりも低い高さ位置領域における前記弁体の高さ位置を制御することを特徴とする燃料噴射装置の駆動装置。
IPC (4件):
F02D 41/20
, F02D 41/34
, F02M 55/02
, F02M 61/08
FI (5件):
F02D41/20 330
, F02D41/34 Y
, F02D41/34 H
, F02M55/02 360Z
, F02M61/08 P
Fターム (30件):
3G066AA02
, 3G066AA05
, 3G066BA10
, 3G066BA17
, 3G066BA24
, 3G066CC01
, 3G066CE25
, 3G066DC05
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301JA22
, 3G301KA02
, 3G301KA09
, 3G301KA25
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301ND01
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PG02Z
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