特許
J-GLOBAL ID:201703013959791549

ディスプレイ・システムにおける前庭動眼反射の修正の設計および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  大房 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-209335
公開番号(公開出願番号):特開2017-130909
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】ユーザーの前庭動眼反射(VOR)の応答に関する補償を行う頭部装着型ディスプレイ(HMD)デバイスでイメージを表示する方法を提供する。【解決手段】第1イメージをHMDディスプレイ・デバイスで表示するステップと、HMDディスプレイ・デバイスの角運動を感知するステップと、HMDディスプレイ・デバイスの感知した角運動に応答して、ユーザーの目の角運動を推定するステップとを含み、第1イメージに基づき且つ修正された目の予測される位置に基づき、連続するイメージのストリームの一部として、後続する第2イメージを生成し、第2イメージをHMDディスプレイ・デバイスで表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ユーザーの前庭動眼反射(VOR)の応答に関する補償を行う頭部装着型ディスプレイ(HMD)デバイスでイメージを表示する方法であって、 第1イメージを生成し、前記第1イメージを前記HMDディスプレイ・デバイスで表示するステップと、 前記HMDディスプレイ・デバイスの角運動を感知するステップと、 前記HMDディスプレイ・デバイスの感知した前記角運動に応答して、前記ユーザーの目の角運動を推定するステップであって、目の角VOR運動予測数学モデルを用いるステップと、VORの影響に起因する目の予測される位置を生成するステップとを含む、推定するステップと 前記第1イメージに基づき且つ目の予測される位置に基づき、連続するイメージのストリームの一部として、後続する第2イメージを生成し、前記第2イメージを前記HMDディスプレイ・デバイスで表示するステップと を含む方法。
IPC (4件):
H04N 5/64 ,  G02B 27/02 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/38
FI (5件):
H04N5/64 511A ,  G02B27/02 Z ,  G09G5/00 510G ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/38 A
Fターム (13件):
2H199CA02 ,  2H199CA03 ,  2H199CA12 ,  2H199CA92 ,  2H199CA96 ,  5C182AA03 ,  5C182AB25 ,  5C182AB35 ,  5C182AC03 ,  5C182BA14 ,  5C182BA29 ,  5C182BA46 ,  5C182CB42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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