特許
J-GLOBAL ID:201703013977263762
光イメージング用プローブ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013081805
公開番号(公開出願番号):WO2015-022760
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】 OCT画像診断用プローブにおいて、回転伝達遅れやトルク損失等の発生を軽減することで回転部分の回転ムラや軸振れ、擦れ、回転伝達遅れを防ぐとともに、軸方向に一定長さの走査を行い3次元の観察画像を得ることができる3次元走査型光イメージング用プローブを提供する。 【解決手段】 プローブの先端側と後方側との間で光を伝え回転不能に配置された固定側光ファイバーと、回転駆動して光線を略半径方向に放射する第1光路変換手段と、モータによって回転駆動する回転側光ファイバーと、第1光路変換手段に向けて光を回転放射する第2光路変換手段を略同一線上に配置する構成により、高画質な3次元の観察画像を得ることができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
先端側に入射した光を後方側へ導く光イメージング用プローブにおいて、
回転不能に配置され略チューブ状のカテーテルに内蔵された固定側光ファイバーと、
前記固定側光ファイバーの先端側に位置し、第1モータにより回転駆動させられ、光線を略半径方向に放射する第1光路変換手段と、
前記固定側光ファイバーと、前記第1光路変換手段の間に位置し、回転光コネクターにより光学的に接続され、第2モータにより回転駆動される回転側光ファイバーと、
前記回転側光ファイバーの先端側に、回転中心に対して、光路を微小角度傾けて回転放射する第2光路変換手段を、略同一線上に配置したことを特徴とする光イメージング用プローブ。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B1/00 300D
, A61B1/00 300P
Fターム (15件):
4C161AA01
, 4C161AA03
, 4C161AA22
, 4C161BB08
, 4C161CC07
, 4C161DD03
, 4C161FF35
, 4C161FF40
, 4C161HH51
, 4C161MM10
, 4C161NN01
, 4C161QQ09
, 4C161RR06
, 4C161RR18
, 4C161RR26
前のページに戻る