特許
J-GLOBAL ID:201703014092639362

検体容器搬送装置および検体容器ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060163
公開番号(公開出願番号):特開2017-173155
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】搬送経路上に位置する中にシステムが長時間停止しても検体の蒸発を防いで検査結果の信頼性を向上させる。【解決手段】1つ又は複数の検体容器を収納する収納部を有するホルダ本体21と,収容された検体容器を覆うようにホルダ本体21に対して取り付けられる開閉可能なカバー部材とを有し,カバー部材は,ホルダ本体21が搬送経路の高さから上方に持ち上げられることで開き,ホルダ本体21が搬送経路の高さまで降下されることで閉じる,ホルダ本体21と,ホルダ本体21を搬送経路に沿って搬送する搬送機構と,所定の位置に設けられ,ホルダ本体21の底面を支持して上下動する昇降部材と,昇降部材を上下方向に駆動する駆動機構と,駆動機構の動作を制御する制御部とを有する検体容器搬送装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1つ又は複数の検体容器を収納する収納部を有するホルダ本体と,収容された前記検体容器を覆うように前記ホルダ本体に対して取り付けられる開閉可能なカバー部材とを有し,前記カバー部材は,前記ホルダ本体が搬送経路の高さから上方に持ち上げられることで開き,前記ホルダ本体が搬送経路の高さまで降下されることで閉じる,検体容器ホルダと, 前記検体容器ホルダを搬送経路に沿って搬送する搬送機構と, 所定の位置に設けられ,前記ホルダ本体の底面を支持して上下動する昇降部材と, 前記昇降部材を上下方向に駆動する駆動機構と, 前記駆動機構の動作を制御する制御部と を有する検体容器搬送装置。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (4件):
G01N35/04 B ,  G01N35/04 G ,  G01N35/04 H ,  G01N35/02 B
Fターム (8件):
2G058CB08 ,  2G058CF09 ,  2G058CF12 ,  2G058CF16 ,  2G058GB10 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058HA01

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