特許
J-GLOBAL ID:201703014171713101

ベルトクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284843
公開番号(公開出願番号):特開2014-125336
特許番号:特許第6075064号
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原料搬送用コンベヤのヘッドプーリの表面に付着した原料を紐状クリーナによって除去するベルトクリーナであって、 ヘッドプーリが収納されたシュート室の左右外側に、ヘッドプーリの回転軸を中心とする円弧状取付部材を配置し、 当該円弧状取付部材は、ヘッドプーリの回転軸を中心とする内外2本の円弧状部材からなる無底の扇型形状であって、 前記円弧状取付部材の外側面に半径方向部材が取り付けられ、当該半径方向部材は前記円弧状取付部材の外側面に密着する第1の平板と、この第1の平板に対して垂直な第2の平板を備え、 当該第1の平板の半径方向の両端部がクランプによって前記円弧状取付部材に固定された構造であり、 前記クランプはコの字状の断面とクランプボルトとを備え、前記半径方向部材を、前記円弧状取付部材に周方向の位置調節可能に固定され、 前記半径方向部材の前記第2の平板には、長溝が形成され、当該長溝を貫通するボルトによって、前記紐状クリーナの端部支持部材が取り付けられ、 当該端部支持部材は前記第2の平板に密着する第3の平板と、当該第3の平板に対して垂直な第4の平板とを備え、 前記長溝を貫通するボルトを緩めることにより、前記端部支持部材の位置を半径方向に変更することができ、 前記端部支持部材の前記第4の平板には、前記紐状クリーナの端部が支持され、張設されていることを特徴とするベルトクリーナ。
IPC (2件):
B65G 45/12 ( 200 6.01) ,  B65G 45/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65G 45/12 B ,  B65G 45/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ベルトクリーナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-341729   出願人:株式会社キンキエステート

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