特許
J-GLOBAL ID:201703014197183054

ネットワーク依存関係を生成するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207013
公開番号(公開出願番号):特開2017-118488
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】ルートを決定する方法、装置及びプログラムを提供する。【解決手段】方法は、ルートと第2のノードとの間の少なくとも一つのネットワーク依存関係を生成する手順を含む。生成されたネットワーク依存関係は、ネットワークのノード間の接続、装置から第2のノードまでの方向性をもった経路に相当する。方法は、第2のノードに対してポーリングする手順を含み、ポーリングは、装置と第2のノードとの間で生成された少なくとも一つのネットワーク依存関係を介して行われる。方法はまた、第2のノードが到達不能であると判定する手順を含み、第2のノードの複数の親ノードのいずれかが装置によって到達可能であると判定されると、到達不能な第2のノードと関連する有効化されたアラートを生成する手順を含む。【選択図】図13
請求項(抜粋):
方法であって、 ポーリング・エンジンによってルートを決定する手順であって、前記決定されたルートはネットワークの複数のノードからなるクラスタ内の第1のノードを含む手順と、 前記ルートと第2のノードとの間に少なくとも一つのネットワーク依存関係を生成する手順であって、前記少なくとも一つの生成されたネットワーク依存関係は前記ネットワークのノード間の接続に相当し、前記少なくとも一つの生成されたネットワーク依存関係は前記ポーリング・エンジンから前記第2のノードまでの方向性をもった経路に相当する手順と、 前記第2のノードに対してポーリングする手順であって、前記ポーリング・エンジンと前記第2のノードとの間に生成された前記少なくとも一つの生成ネットワーク依存関係を介して行われる手順と、 前記第2のノードは到達不能であると判定する手順と、 前記到達不能な第2のノードの複数の親ノードのいずれも前記ポーリング・エンジンによって到達可能と判定されると、前記到達不能な第2のノードに関連する有効化されたアラートを生成する手順とを含むこと を特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L 12/70
FI (1件):
H04L12/70 100Z
Fターム (6件):
5K030GA14 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MC03 ,  5K030MD07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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